
ふんわりんぐの「おもち」です。
今年も永遠の宿敵である花粉の季節がやってきますね。
花粉症って治るのもじゃないし、本当につらいですよね。
僕も毎年花粉と戦っている一人なので、つらさは身に見知るほど分かります。
治るものじゃないからこそしっかり対策と予防をして少しでも症状を和らげたいものです。
なので今回は花粉症歴15年の僕が症状を克服できた2つの対策方法をご紹介したいと思います。
【注意!】
一つの予防法と対策法としてご参考ください。
花粉症の経歴
※興味ない方は先に進んでください
最初に僕の主な症状をご紹介します。
- 目のかゆみ
- 止まらない涙と目やに
- 止まらない鼻水
- 苦しすぎる鼻づまり
最初は目の症状だけだったのですが、途中から鼻の症状も出てきてかなり苦しい状況が続きました。
これまでに目薬や飲み薬、花粉防止ゴーグルなど色んな方法を試しましたが、
どれも気持ち程度の効果でほぼ意味ありませんでした。
次に僕が辿って来た花粉症との闘いをご紹介しようと思います。
現在20歳で5歳の時に発症しかれこれ15年。
奴とは3~6月にかけて毎年やりあっている因縁の敵。
どんなに対策をしても一歩上手に出られてしまい苦しめられてきました。
ですが、あることをきっかけに争いをせず共存可能に。
例えるなら悟空(花粉)と ベジータ(自分)!!!(笑)
まさにこの関係です。
年表形式で表してみます。
5歳 | 花粉症を発症 あまりの目の痒さに悶絶 |
6歳 | 病院に行き薬をもらうがあまり効果なし |
7歳~10歳 | 毎年病院に行ったり様々な薬を試すも改善されず |
11~13歳 | 対策を諦め花粉の猛威になすすべなくやられ続ける |
14歳 | 乳酸菌飲料「朝のヨー」に出会いその年は花粉の症状が全く現れず大歓喜! |
15歳~16歳 | 再び「朝のヨー」を飲み続けるが体制ができてしまったのか全く効かなくなってしまう |
17歳 | 柑橘系果物「じゃばら」に出会いこの年も症状が全く現れず快適な春を過ごす |
18歳~20歳 | 「じゃばら」を飲み続け現在は共存可能に |
ざっと表すとこんな感じです。
テレビで見たことがある人もいるかもしれませんが、自分は「じゃばら」という果物の効果が絶大でした!
17歳の時からこの「じゃばら」を飲み続けて今はそんなに苦しむことなく花粉の時期を乗り越えられています。
花粉症に効く果物として一躍話題にもなりましたね!
ここからはおすすめの対策方法をご紹介していきます!
対策法1 じゃばらを毎日摂取
一番おすすめしたい対策方法!
そもそも「じゃばら」って何?
「じゃばら」とは和歌山県北山村だけで採れる果物で、強烈な酸味とまろやかな風味が特徴です。
花粉症に効くという口コミが徐々に広がっていき一躍話題になった幻の果物です。
花粉症の人には夢のような果物なわけですが、
いったいなぜ花粉症に効果があるのか?
それはじゃばらには抗アレルギー作用があるフラボノイド成分の一つであるナリルチンがほかの果物に比べ大量に含まれているためです。
実際に1000人を対象に実験を行い、半数の人から花粉症に効いたという結果が出ており、
医学的な根拠も証明されています。
詳しく知りたい方はググってみてください。
当然効き目には個人差がありますが、一定数の人たちには効果があるようです。
どうやって摂取すればいいか?
※あくまで個人のやり方です
じゃばらの摂取の仕方は人それぞれだで様々なやり方があるのであくまで一つの参考としてください。
僕の場合は上のじゃばら果汁を毎日寝る前に大さじ2~3杯程度水に少し薄めて飲んでいました。
ただし飲んでからすぐに効果があるというわけではなく、僕の場合花粉の時期が始まる1~2か月前から飲み始めると、
効果を得ることができ花粉の時期に症状を抑えることができました。
なにより飲み続けることが大切でより効果に繋がります。
本当は365日毎日飲めればいいのですが、なんせこの果汁びっくりするぐらい酸っぱいので、
あまり酸っぱいものが得意ではない僕は1,2か月前から飲むようにしています。
ちなみに母も花粉症で365日毎日飲み続けていますが、花粉症の症状は全くありません。
嘘みたいな話ですが、マジなんです、、、、"(-""-)"
ただ、一つ注意してほしいのが本当に酸っぱいので薄めずに飲むとのどを酸で痛めてしまう事があるので、
必ず水で薄めてから飲んでください!
これが僕のじゃばらの摂取の仕方ですが、効果も個人差があり他にももっと効率的な摂取の仕方や、じゃばら料理なんかもあったりするので、
自分に合った方法を探してみてください!
入手方法は?
通販での入手方法ですが、Amazonが一番手っ取り早いです。
検索で「じゃばら」と調べたらたくさん出てきました。

サプリメントタイプも販売されているようですね。
これなら酸っぱさに耐えなくても毎日簡単に摂取できそうです(^^♪

旅行の時などは果汁を持っていけないのでこのような飴を持ちあるいて1日に3個ぐらい食べていました。
対策法2 朝のヨー
伊藤園が出している乳酸菌飲料「朝のヨー」
味は甘くて少し酸味のあるヨーグリッペのような味で結構おいしいです。
腸内環境の改善にも効果があり主に便秘などを解消してくれる優れものです。
こちらも花粉症に効くと言われているのですが、中学生の時に飲んでみたところその年は花粉症の症状が一切なくなりました!
乳酸菌にもたくさんの種類がありその中でも「フェカリス菌」という乳酸菌が花粉症に効果があるそうで、
そのフェカリス菌が朝のヨーにはたくさん含まれています。
フェカリス菌が入った飲料を毎日1本2か月間飲んだ結果、
目のかゆみ、流涙、鼻詰まりなどの症状が改善されたという研究結果も出ています。
しかし僕の場合初めて飲んだ年は症状がなくなったのですが、
翌年も同じように飲んだのですが体制がついてしまったのか全く効果がなくなってしまいました。
このように飲み始めた年は効果があっても次の年からは効果がなくなってしまうケースもあると思うので、
その場合は365日毎日飲み続けてみるといいかもしれません。
それでもダメな場合はほかの方法をおすすめします。
飲み方
まとめ
今回は花粉症の重症患者だった僕が症状を克服できた方法を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
まず試してほしいのがじゃばらです!!
多くの人が効果を実感できているので一番症状の緩和に期待できます!
花粉症は一生付き合わなくてはならないものなので、対策を怠らずしっかりと自分に合った方法を模索してください!