キタニタツヤ 歌詞考察・解釈 音楽

キタニタツヤ-Stoned Childの歌詞を解釈・考察

こんにちは‼ふんわりんぐのかつおです🐡

2019-09-25日、キタニタツヤさんの新曲「Stoned Child」が公開されました。

 

キタニタツヤさんと言えば、

  • ボカロP「こんにちは谷田さん」
  • シンガーソングライター
  • ヨルシカのサポートベーシスト
  • sajou no hana

など様々な音楽活動を行っています。

 

早速、歌詞考察・解釈をしていきます。

 

歌詞

考察・解釈のまとめ

 

・「Stoned Child」=青年期・思春期に堕落してしまった子供に対する皮肉

 

・ 酒とドラックに溺れ、戻れなくなった子を描写した楽曲

 

・ ノレる曲調とは相反するダークな歌詞

 

・ 邦ロック、ネット発アーティスト好きを魅了するキタニ節

 

 

不幸自慢とアルコール

爆弾みたいなチャンポンかまして

(tick, tick-tock, tick-tock)

気づいたら知らないベッドの上

絞首台で待っている囚人みたいにビクついてたって

(ding, ding-dong, ding-dong)

時間切れのチャイムが鳴った

マヒった脳がやらかくなってく!

千鳥みたいにジグザグに踊っている

みっともないよな

アミグダラとろけだしてしまう!

この世の全部を許したくなった

まぁ一息つこうぜ

ウィーアーストーンドチルドレン

流れていく時間はずっとスロウなままで

感覚だけ尖っていった 「人間なんて辞めちまおうぜ」

ウィーアーストーンドチルドレン

かわいそうな私、だなんて

ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか

足がもつれて歩けないね

繰り返す同じ話 中身は無しの数時間

ふらつく足踏み出し 疼き出すマンチー

そしてまた後悔 チルタイム終わりの合図

「閉店のお時間です」

始発を待つ間に昇る太陽が この無為な生活を照らした

バグった脳に警告の痛み

グロい夢ん中で絶頂したんだ

どうしようもないな

また出会ったね ピンクの亡霊

鼓膜を裂くような声で喚いている そうカリカリすんなよ

ウィーアーストーンドチルドレン

流れていく時間はずっとスロウなままで

感覚だけ尖っていった 「人間なんて辞めちまおうぜ」

ウィーアーストーンドチルドレン

かわいそうな私、だなんて

ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか

足がもつれて歩けないね

へべれけじゃなきゃ生きれないよ

 

Stoned Childについて

この楽曲は2019-09-25に発売されたミニアルバム

「Seven Girls’ H(e)avens」に入っています。(画像は公式HPより)


Applemusicをご利用の方はこちらから聴くことが可能です。


まだApplemusicをご利用になっていない方はこちらからどうぞ

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Stoned Childの意味

タイトルの「Stoned Child」

スターチルドレンと何か関わりがある可能性も考えられます。


 

直訳すると

  • 「石になった(された)子供」
  • 「石を投げつけた(られた)子供」
  • 「石打の刑にされた子供」

と訳すことが出来ます。

 

同じアルバムに「Sad girl」が入っているなどの観点から

恐らく、青年期・思春期に堕落してしまった子に対する皮肉

だと感じました。

 

歌詞考察・解釈

堕落した青年期=ストーンチャイルド

不幸自慢とアルコール

爆弾みたいなチャンポンかまして

(tick, tick-tock, tick-tock)

気づいたら知らないベッドの上

絞首台で待っている囚人みたいにビクついてたって

(ding, ding-dong, ding-dong)

時間切れのチャイムが鳴った

マヒった脳がやらかくなってく!

千鳥みたいにジグザグに踊っている

みっともないよな

アミグダラとろけだしてしまう!

この世の全部を許したくなった

まぁ一息つこうぜ

「気づいたら知らないベットの上」=「買春・ヤリ○ン

絞首台で待っている囚人みたいにビクつく=「ドラック・違法行為

 

「不幸自慢」「アルコール」「買春・ヤリ○ン」「ドラック・違法行為」

 

どれも青年期や思春期に興味、関心を持ってしまう

健全かつ健康的では無い悪いモノの例えです。

 


 

「時間切れのチャイムが鳴った」=「吹っ切れた」

ここから後の歌詞はカタカナ・ひらがなが多用

ビックリマークも多く見られ、

狂っていて自我を保っていられない様子

中ほどの「みっともないよな」

からはその一連の人生・行為が

自分では間違いだと理解している様子。

 


 

「この世の全部を許したくなった」

 

狂う前、自我を保てなくなる前は

この世界に青年期の子供が持つような

たくさんの悩みがあった。

 

(学校生活・家庭・交友関係・自己)

 

それも今となってはどうでもいい

そんな諦念を含んだ投げやりな表現ですね。

 


行く先は虚偽の幸せ

ウィーアーストーンドチルドレン

流れていく時間はずっとスロウなままで

感覚だけ尖っていった 「人間なんて辞めちまおうぜ」

ウィーアーストーンドチルドレン

かわいそうな私、だなんて

ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか

足がもつれて歩けないね

 

複数人で堕ちていく様子の描写。

 

人間なんて辞めたい」そんな思いだけが強くなる

かわいそうな自分を横目に

酩酊していく、そんな目をつぶりたくなる様子。

 


 

曲調がヨコノリしたくなるリズムなので余計に

「クラブ」「ガヤガヤしている繁華街」的な

ニュアンスも感じ取れますね。

 

それだけではなく、半ば宗教じみた異質感も。

 


大麻に飲まれてマンチーが疼き出す

繰り返す同じ話 中身は無しの数時間

ふらつく足踏み出し 疼き出すマンチー

そしてまた後悔 チルタイム終わりの合図

「閉店のお時間です」

始発を待つ間に昇る太陽が この無為な生活を照らした

バグった脳に警告の痛み

グロい夢ん中で絶頂したんだ

どうしようもないな

また出会ったね ピンクの亡霊

鼓膜を裂くような声で喚いている そうカリカリすんなよ

 

「マンチー」=大麻を吸った後に食欲が増進された状態

「チルタイム」=落ち着ける時間

 

同じ話を繰り返す、足がふらつく

これは大麻を乱用した際の悪影響の例。

「マンチー」や落ち着ける時間(チルタイム)」

からも、大麻を摂取している様子が分かります。

 


 

その後の歌詞でも麻薬に関連付けられるワードが

  • 閉店・始発・太陽=「朝帰り・昼夜逆転」
  • 夢の中=「幻覚」
  • ピンクの亡霊=「幻覚・妄想から想起」

カリカリしているのは恐らく本人なのでしょう。

 

麻薬に飲まれてどうしようもなくなっている様子

の描写ですね。

 


へべれけが生きがい

ウィーアーストーンドチルドレン

流れていく時間はずっとスロウなままで

感覚だけ尖っていった 「人間なんて辞めちまおうぜ」

ウィーアーストーンドチルドレン

かわいそうな私、だなんて

ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか

足がもつれて歩けないね

へべれけじゃなきゃ生きれないよ

 

サビの部分は前半と同様なので省略。

 

へべれけ=「意識や記憶を失うほど酒に酔ったさま

 

酒とドラックが無いと生きていけない。

 


 

少し現実逃避する為に使ったはずが、

いつしかそれが無いと生きていけなくなるほどに

堕落してしまった。

 

そんな同情してしまうような複雑な感情になりますね。

 

ただの不良では無かった。

 

初頭で述べた「この世の悩み」を考えるほど

酒とドラックに溺れたくてそうなったワケでは

ないような気がしてならないです。

 

 

僕もバリバリの19歳ですからね。

何となく分かってしまうんです…。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

キタニタツヤ-Stoned Child-歌詞考察・解釈でした。

ノリやすいリズムと相反するダークな歌詞がよいギャップですね。

 

歌詞の内容も相変わらずの

希死念慮や汚れた青年期・堕落

といったキタニタツヤ節が効いていたと思いました。

 


 

このブログではこの記事のように

【邦ロック】【ネット発アーティスト】【ボカロ】

などの楽曲の歌詞考察・解釈を行っています。

 

以下はこれまでに歌詞考察・解釈した記事になります。

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