【Saucy Dog/結】歌詞の意味を解釈しよう!【サウシ―らしさ全開】

歌詞考察・解釈

こんにちは‼ふんわりんぐのかつおです🐡

SaucyDogの新曲『結(ゆい)』について
筆者なりに歌詞を解釈していきたいと思います!

「saucy dog 結」の画像検索結果

 

楽曲について

この楽曲は2020年3月13日にデジタルシングルとしてリリース。

5月にはメンバーの地元を回るワンマンツアー
【Saucy Dog帰省ツアー ~メンバーご当地頂きます~】
も開催することが同時に発表されました。

Saucy Dog帰省ツアー ~メンバーご当地頂きます~

2020年5月19日(火)島根県 LIVE&STUDIO 松江B1
2020年5月20日(水)高知県 X-pt.
2020年5月22日(金)奈良県 奈良NEVER LAND

ベースの秋澤さんと同じ高知出身なので、
嬉しい~!

サウシードッグオーナーズ

そして3月16日からは待望のファンクラブ
【サウシードッグオーナーズ】が開設されることも発表された。

限定特典などがあるようだが、現状チケットが取りづらい点を考慮すれば、
最もメリットがあるのはファンクラブ限定の最速先行だろう。

横入りウサギ
ウサギくん

去年のツアー2回申し込んでも当たらなかったのよね…

Saucy Dogの人気ぶりが分かるわけよ。

 

歌詞

手を繋いだのは君の方から
ちょっと慣れた素振りに
なんか悔しくなったな
もっと不器用なとこを見てみたかったの
君の過去がチラついてしまうよ

焦ってたんだ柄にもなく
着飾ってみたり 傷ついてみたり
ふわふわ飛んで逃げていきそうで
その手を離したら終わっちゃいそうでさ

もう心配性 気が狂いそう
いっそこのままふたりだけの世界を生きてたいよ
そしたらきっと 更なる一歩
ずっと見ていたいよ 君の全部を

果てしない今日からの日々を
過ごそう 作ろう 守ろう

声をかけたのは僕の方から
「一緒に帰ろ」ってたった一言すら
裏返ってしまう
『格好悪いところ嫌いじゃないよ』って
悪戯に笑う君とも今では

ずっと楽しい事ばかりじゃないけれど
それも愛じゃないかな 危ない時もあるけれど
不器用なのはお互い様で
口ベタな所もその分たくさん話せば良いよ
それもふたりに必要な時間でしょ?

「ねぇこっちおいでよ」さっきはごめんね
それさえ言えたら何度すれ違っても構わないさ
遠回りしようよ 手繋いでさ もっと近くで
これからも僕たちの

天気は気まぐれ 時々にわか雨
やっと築けた ふたりだけの世界はここにあって
この手紙には結末は無くていい
君との未来にまだ取っておくよ

拙い僕からの思いを
綴ろう 描こう 繋ごう

作詞:石原慎也

 

歌詞を解釈

1番

手を繋いだのは君の方から
ちょっと慣れた素振りに
なんか悔しくなったな
もっと不器用なとこを見てみたかったの
君の過去がチラついてしまうよ

woman and man holding hands

登場人物は僕と君の二人。MVでは男性視点で描かれており、作詞も石原さんが行っていることから、男性目線で解釈していこうと思います。

ここでは僕の感情が揺れ動いている描写がなされています。

悔しさ嫉妬心に起因しているのは君の過去。

男慣れしているような仕草、少しリードする君にサビの詞でもある
心配性“の僕は何かと勘ぐってしまう。

自分のモノだけにしたいという独占欲や、
君を男慣れしていないだろうなと少し下に見ていた
男性心理も写し出されています。

横入りウサギ
ウサギくん

手を繋ぐ仕草だけでここまで感情が振り回される
恋は病という表現は本当に正しいよね。

 

焦ってたんだ柄にもなく
着飾ってみたり 傷ついてみたり
ふわふわ飛んで逃げていきそうで
その手を離したら終わっちゃいそうでさ

ここからは僕が”君との恋愛”に対して
常に焦燥感を抱いている描写がなされています。

このことから二人はまだ付き合って初期の段階であることが想像できる。

歌詞中の「その手を離したら終わっちゃいそうでさ」には、
ただ先にある【別れ】だけではなく、
その後誰かに取られてしまうことの【虚無感】【嫉妬心
を恐れているのではないでしょうか。

また、”ふわふわ”という形容表現から
君の可愛らしさや僕が抱いている”君のイメージ”を想起させられます。

 

もう心配性 気が狂いそう
いっそこのままふたりだけの世界を生きてたいよ
そしたらきっと 更なる一歩
ずっと見ていたいよ 君の全部を

ここでついに今まで心で思ってきた焦燥感や不安、嫉妬心を
自分で見つめることになります。
今まではそれらを感じながらも見つめようとはしなかった。

まるで水中から顔を上げ、大きく息を吸い込むように、
自分の内面に飽和している感情と向き合っている。

そこで”気が狂いそう“なほど溜め込んでいた感情があることを知るわけです。

それでも結局思うことは変わらず、「君の全部を見ていたい」

焦っている自分、嫉妬している自分を客観視することって恥ずかしいし、
どこか負けたような気分に陥りますよね。

横入りウサギ
ウサギくん

このサビは「心配性」「狂いそう」「きっと」
「一歩」でが踏まれていて聴いていて心地いいね。

2番

声をかけたのは僕の方から
「一緒に帰ろ」ってたった一言すら
裏返ってしまう
『格好悪いところ嫌いじゃないよ』って
悪戯に笑う君とも今では

ここでは二人の初期、付き合い始める前のきっかけの描写がなされています。

ただの8文字が裏返るほどに、色んな感情を乗り越えて声をかけたわけです。

そんな”格好悪い“僕を受け入れてくれた君が今隣にいる。

この一連の描写から、僕の方はあまり恋愛に慣れていないのではないかと思います。だからこそ君の影に垣間見える過去より鮮明になる。

 

ずっと楽しい事ばかりじゃないけれど
それも愛じゃないかな 危ない時もあるけれど
不器用なのはお互い様で
口ベタな所もその分たくさん話せば良いよ
それもふたりに必要な時間でしょ?

そんな”格好悪かった“僕ですが、この歌詞からは成長が伺えますね。

上手くいかないことも”愛”であること

不器用同士だからこそ話し合う必要があること

ずっと君の過去を気にしながらびくびくしていた僕も、
ここで対等になれたのではないでしょうか。

 

「ねぇこっちおいでよ」さっきはごめんね
それさえ言えたら何度すれ違っても構わないさ
遠回りしようよ 手繋いでさ もっと近くで
これからも僕たちの

歌詞にあるように「それさえ言えたら」に込められた
難しさ、躊躇いが暗示されています。

「遠回りしよう」「もっと近くで」という対立関係からは、いつも物理的には近くにいるのに、ふたりだけの世界を作る、二人が分かりあえるのにはまだ時間がかかるというジレンマが伺えます。

そんな難しさを手を繋いで乗り越えていこうとする。
まさにタイトルにある「」ですね。

 

天気は気まぐれ 時々にわか雨
やっと築けた ふたりだけの世界はここにあって
この手紙には結末は無くていい
君との未来にまだ取っておくよ

ここでは二人の関係を天気に比喩している。
たまに来るにわか雨を乗り越えて実現した”ふたりだけの世界

歌詞にある「やっと築けた」からは心配性の僕が零す安心安堵といった感情が垣間見えますね。

最後の二行「結末は君との未来に取っておく」という表現がありますが、
ここから二人の関係性は良好であり、更に先の展開も広がっていくだろうと予想できます。

 

拙い僕からの思いを
綴ろう 描こう 繋ごう

拙い僕“それは今までに出てきた感情や君とのやりとりから伝わってきます。

そんな自分を客観視して”拙い僕“と言えるようになった。

ここがスタート地点であり、これから僕はさらに成長していくのでしょう。

一つの恋から描かれる人間性の変化感情の揺れ動き
リアルに映し出された一曲。

横入りウサギ
ウサギくん

3ピースで最低限の音数も
より一層雰囲気を出しているよね…。

まとめ

SaucyDog「結」について歌詞を解釈しました。

Saucy Dog「結」Music Video

失恋とはまた違った痛みや不安が伝わってきました。

一つの恋でここまで何かを想ったり考えたりできる人間は少々大変な生き物かもしれないけれど、素晴らしいことだなぁと改めて感じましたね。

SaucyDogが紡ぎだす誰かを想う曲は
少し不安定で優しくも儚さが入り組んでいます。

この機会にまた昔の曲を聴きなおそう…。


最後までお読みいただきありがとうございました!

また次の記事で!

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