SHISHAMO 歌詞考察・解釈

【SHISHAMO/曇り夜空は雨の予報】歌詞の意味を考察!【二人でいつまでも一緒にいたい】

こんにちは‼ふんわりんぐのかつおです🐡

SHISHAMOの新曲『曇り夜空は雨の予報』

について歌詞を考察していきます!

 

楽曲について

この楽曲は

東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM

「錦糸町 世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇CMソング

に起用されています。

さらに2020年1月29日にリリースされる新アルバム【SHISHAMO 6】

にも収録されています。

しかもアルバムの締め曲になっています。

Youtubeでも期間限定で公開されているので

かなり彼女らの中でも押している曲だと感じます。

https://youtu.be/Ur8_Oq7gzIo

 

歌詞

君は星の見えない曇り夜空見上げて

 

キミの能天気なところ

時々本気で腹立たしく思うよ

平気で一生とか言えるところも

平気で絶対とか言えるところも

 

いつも未来の話ばっかするから

つい、わたしも

何だか本当にずっと一緒に居られるんじゃないかって

 

キミは星の見えない曇り夜空見上げて

明日は雨が降るのかな、なんて

私は明日なんてどうだってよかったから

ただ繋いだ手と手 見つめてた

これだけがただ、真実だと思うから

 

何度も何度も抱きしめるのは

もういっそひとつになってしまいたいから

何度も何度も抱きしめるのは

離れてもぬくもり覚えていたいから

 

二人写った写真が欲しいと

素直に君に言えないのは

私、君に幼い女だと思われたくないから

 

今夜は眠れないよ

 

キミは星の見えない曇り夜空見上げて

明日は雨が降るのかな、なんて

私は明日なんてどうだってよかったから

ただ繋いだ手と手 見つめてた

君に恋をした

あの瞬間 きっと本当の私見つけたの

これだけがただ、真実なの

分かるでしょう?

作詞:宮崎朝子

 

歌詞考察

タイトルの『曇り夜空は雨の予報』から考察していきます。

 

曇り空ではなく、曇り夜空と表現していることから、

夜を強調したいという思いや切なさが伝わってきます。

 

曇り空から雨が降る確立は高い、ほぼ確定と言えることもできるでしょう。

いつか訪れる不幸な結末を示唆しているのでしょうか。

 

ただ、とても響きの良い綺麗なタイトルですよね。

若くも大人に近づいた男女の恋が浮かび上がってくる。そんなタイトル。

 

歌詞を詳しく見ていきましょう。

1番

君は星の見えない曇り夜空見上げて

聴き手によって「」の性別が変わり、自分の現状の恋や過去の恋に照らす。

 

まるで物語のような、自分が当事者のような錯覚に陥ることが出来るのは

SHISHAMOの楽曲の魅力の一つであるのかもしれません。

 

ここでは恋人が曇り夜空を見上げている様子を隣で見ている自分。

 

タイトルの考察の時にも挙げましたが、やはり曇り夜空を眺めているのは

先が不幸であることを示唆しているのではないでしょうか。

 

キミの能天気なところ

時々本気で腹立たしく思うよ

平気で一生とか言えるところも

平気で絶対とか言えるところも

いつも未来の話ばっかするから

つい、わたしも

何だか本当にずっと一緒に居られるんじゃないかって

恋人の性格に文句を垂れている場面。

 

一生なんて絶対なんてことはこの世に存在しない

それなのに"一生"や"絶対"という言葉があるのは何故なのでしょうか。

 

恋人が平気で「一生、一緒ににいよう。絶対に。」と言う。

自分はそんなことは叶わないと分かっている様子を示しています。

 

このことから、進学、就職、転勤など理由は定かではありませんが、

二人にはいつか別れが来てしまうのかもしれません。

 

そんな何も考えていないような素振りを見せる恋人に釣られて

本当にこのままずっと一緒に居られるのかもしれない」と思ってしまう。

 

そんなことはないのに。もう離れ離れになることは分かっているのに。

だからこそ「恋人の能天気」に腹が立ちながらも、縋ってしまう

 

キミは星の見えない曇り夜空見上げて

明日は雨が降るのかな、なんて

私は明日なんてどうだってよかったから

ただ繋いだ手と手 見つめてた

これだけがただ、真実だと思うから

恋人は明日を、未来を考えている。

自分は今を、現実を考えている。

 

そんな対称な二人が描かれているサビのフレーズ。

 

明日なんてどうだっていい。今二人で居られるこの現状があればいい。

それは明日には離れ離れになってしまうかもしれないから。

 

自分は恋人の事をずっと考えていることが分かります。

本当に大切に思っているからこそ、明日ではなく今を想う

2番

何度も何度も抱きしめるのは

もういっそひとつになってしまいたいから

何度も何度も抱きしめるのは

離れてもぬくもり覚えていたいから

愛しくも切ないフレーズですね。

 

ひとつになってしまいたいから、

いつ離れることになってもぬくもりを忘れたくないから、

何度も何度も抱きしめる

 

それは今を大切にしている自分だから、

明日には離れ離れになってしまうかもしれないと考えているから。

 

ここでも叶わないことを願っていることが分かります。

ひとつになることは出来ない」「離れると忘れてしまう

ただ、それすらも分かっているからこその「抱きしめる」という行為。

 

二人写った写真が欲しいと

素直に君に言えないのは

私、君に幼い女だと思われたくないから

今夜は眠れないよ

恋人に「幼い女」だと思われたくないと思う自分。

それは自分のどこかにまだ幼さがあることを実感している証拠でもあります。

それがコンプレックスになっているかもしれませんね。

 

本当は「二人で写真を撮りたい」と言いたいのに言えない。

二人で写真を撮りたい」=「幼い」と思ってしまう自分。

 

恋人にまだ本性を見せられていないという

自分の「」や「照れ」なども伝わってきます。

 

 

キミは星の見えない曇り夜空見上げて

明日は雨が降るのかな、なんて

私は明日なんてどうだってよかったから

ただ繋いだ手と手 見つめてた

君に恋をした

あの瞬間 きっと本当の私見つけたの

これだけがただ、真実なの

分かるでしょう?

最後はSHISHAMOの謳うテーマの真髄。それは至ってシンプル。

君に恋をした」「その瞬間に本当の私を知った

回りくどく、遠回りをしても、結局のところ本質は変わらない

二人でずっといつまでも一緒にいたい。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

SHISHAMOの新曲『曇り夜空は雨の予報』について

歌詞を考察していきました‼

https://youtu.be/Ur8_Oq7gzIo

素晴らしい楽曲をありがとうございました。

また次の記事で

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