【Slowly but surely I go on/THE ORAL CIGARETTES】歌詞の意味を解釈!

歌詞考察・解釈

2020年4月22日に公開された
THE ORAL CIGARETTESの新曲
Slowly but surely I go on

本記事では歌詞を筆者なりに解釈していき、
楽曲に込められた意味を紐解いていきます。

楽曲について

THE ORAL CIGARETTES「Slowly but surely I go on」Music Video

2020年4月22日にデジタル配信&YouTubeにMVが公開。

本楽曲は4月29日に発売される新アルバム【SUCK MY WORLD
の最終トラックとなっています。

毎週水曜日に新アルバムの情報が解禁されていくイベントの
最終回で公開された楽曲となりました。

昨年の『Shine Holder』から定期的に新曲がリリースされ
ようやくアルバムへ。

アルバムを通して聴くことで
単曲で聴くとはまた違った聴き方が出来るかも。

筆者
筆者

来週はいよいよ新アルバム発売ですね。

歌詞

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and I must go
誓うそっと
枯れないようずっと
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

僕が僕であることに意味を
求めすぎた 期待したかな
誰かが犯した罪と罰も
黙ることで許せたかい

あぁ生きてる自分を
恥じらいまた隠してしまうんだろう
自分に嘘を またつくんだろう

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and you must go
誓うそっと
枯れないよう君と
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

朝目覚めて息を吸い込んだ
終わることを少し望んでた
仲間や恋人の話にも
笑って応えれたかな

あぁ 時に僕は他人を傷つけ
痛み嘆いてるのに
繰り返した 叫んでいた

どんな言葉の
奥を辿っても
Love is everything,I found
I always tried to seek fault
結局僕は
愛を探していた
Slowly but surely I go on
こんな弱い僕を
許してほしい

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and I must go
誓うそっと
枯れないようずっと
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

 

歌詞を解釈

タイトル『Slowly but surely I go on』について

まずはタイトルに込められた意味を解釈していきます。
英文が使用されているので、違和感を感じる人も多いのでは。

直訳すると『遅くとも確実に進む
これはシンプルにオーラルの決意表明だと感じました。

幾許と時を重ねようとも、一歩一歩前に進み続ける。
過去のポリープの手術や自己でフェスを開催したことなどの
オーラルの汗馬の労を感じます。

1番

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and I must go
誓うそっと
枯れないようずっと
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

祈りの中に垣間見える”決意”が描かれたフレーズ。

英歌詞「I’ll be braver than before
Don’t give up and I must go」とは

『あの日の自分より更に勇敢になる。
目の前の事を諦めてはいけない』という意味。

祈っているというよりは、自分への決意表明

彼らがTHE ORAL CIGARETTESで在り続けること。
自分自身を辞めないこと。

『枯れないようにずっと』という歌詞は
MVやジャケ写に登場した花を連想させられます。

この花が意味しているものこそ
心の芯の部分・絆・熱意なのだと感じました。

 

僕が僕であることに意味を
求めすぎた 期待したかな
誰かが犯した罪と罰も
黙ることで許せたかい

あぁ生きてる自分を
恥じらいまた隠してしまうんだろう
自分に嘘を またつくんだろう

先ほどの決意とは打って変わって
ここでは”弱さ“を描き出しています。

誰かの物差しで測られた価値観に押しつぶされ
自分が自分で在ることに疲弊し、嫌悪感に襲われる。

何かにぶつかったとしても、自分を押し殺すことで
平穏に乗り越えてきた。

いつしか自分であることに恥の感情が芽生え、
自分を嘘で塗り固めてきたのです。

まるで出口の見えない真っ暗闇に落とされたような
絶望感・自己嫌悪に苛まれている様子が感じ取れます。

筆者
筆者

私も何度も同じことを考え悩んでいました…。

 

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and you must go
誓うそっと
枯れないよう君と
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

歌詞こそ出だしと同一ですが、
Aメロの”弱さ”を踏まえて聴くことで

出だしに感じた”祈り”や”決意”を
増幅して感じることが出来ます。

『これがFirst Day』という歌詞も魅力的で、
このアルバムを期に始まる
第二章のオーラルの覚悟を感じます。

 

2番

朝目覚めて息を吸い込んだ
終わることを少し望んでた
仲間や恋人の話にも
笑って応えれたかな

あぁ 時に僕は他人を傷つけ
痛み嘆いてるのに
繰り返した 叫んでいた

“後悔”や”自己嫌悪”が顕著に写し出されているフレーズ。

息を吸い込んだ瞬間に終わることを望むという矛盾。
それは簡単には死ぬことが出来ない
まるで生き地獄のような日々の暗示なのではないか。

中盤歌詞の『仲間や恋人の話にも笑って応えれたかな』
“応える”とは何かに寄り添ったり
相手からの期待や要望に応じること。

ここで答えるではなく応えると表記されているのは
自分自身に余裕が無く、ただオウム返しのような”答え”をして
真剣に相手に”応え”ていなかったことを指しています。

いつまで経っても変わらない悲痛の日々。
バラード調に歌い上げることでより心に刺さります。

 

どんな言葉の
奥を辿っても
Love is everything,I found
I always tried to seek fault
結局僕は
愛を探していた
Slowly but surely I go on
こんな弱い僕を
許してほしい

自分を見つめ直し、素直に受け入れ始めた
ヤマタクやオーラルの率直な感情が謳われているフレーズ。

1番サビとは異なった英歌詞
「Love is everything,I found
I always tried to seek fault」の意味は

『いつも過ちばかりを探していたけれど、
“愛”こそが全てなんだと知った』と述べています。

Love is everything』と聞くと想起するのは

2017年【UNOFFICIAL】の最終楽曲『LOVE』
2016年【FIXION】の最終楽曲『Everything』

アルバムの最終楽曲には締めくくりの意として
伝えたい想いやメッセージが込められていることが多いのです。

だからこそ本作『Slowly but surely I go on』は
過去のアルバムも含めたオーラルとしての伝えたい意思・決意
が込められているように感じます。

筆者
筆者

オーラルのアルバム最終曲はバラード調で

毎回熱いイメージがあります。

願う今日を
絶やさぬよう明日を
I’ll be braver than before
Don’t give up and I must go
誓うそっと
枯れないようずっと
Slowly but surely I go on
照らしていくはずさ
これがFirst Day

そしてラストラビ
“弱さ” “後悔” “自己嫌悪”を通してもう一度向かい合った自分自身。

まさに”決意”を表しており、優しい曲調の中に力強さを感じます。

SUCK MY WORLD(=”私の酷い世界”)と形容するに相応しかった
日々をもう一度ゆっくりと歩み始めていくのです。

『Slowly but surely I go on』
まさしくアルバム最終曲に相応しい楽曲でした。


まとめ

THE ORAL CIGARETTES「Slowly but surely I go on」Music Video

THE ORAL CIGARETTESの新曲
Slowly but surely I go on』について
歌詞の意味を筆者なりに解釈していきました。

SUCK MY WORLD』関連で記事を他にも執筆しています。

楽曲の幅広さは言うまでもなく、
昔を彷彿とさせるようなバラードナンバーに痺れました。

来週はいよいよ【SUCK MY WORLD】発売ですね。
全体を通して聴くことが楽しみでたまりません。

拙い文章でしたが最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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