【TETORA/知らん顔】歌詞の意味を解釈!【見ないフリをしている心の中】

TETORA

こんにちは‼ふんわりんぐのかつおです🐡

TETORAの新曲『知らん顔』について歌詞を考察していきます!

TETORA – 知らん顔 – Music Video

楽曲について

この楽曲は2020年2月1日にYouTubeにて公開されました。

2020年2月5日に発売される新EP【あれから】の収録曲となっています。

EPのリリースに基づいて、新たなツアーも開始されます。

詳しくは以下の公式HPよりチェックしてみてください。

筆者はふらりと立ち寄ったCDショップでTETORAと出会いましたね。名前だけは知っていたくらいでしたが、試聴して即買いでした(笑)

歌詞

※わたしの全部 こんなにいても しらないでしょう?
でも 君の前で どんだけ叫んだって きっと 分かんないまんまだよ

※私の気持ち こんなにいても 分かんないでしょう
でも 君の前で どんだけ叫んだって きっと 分かんないまんまだよ

 

いつも置いてく
ほんの少し残ったままのペットボトル
カーペットに転がったまんま
コップの中タプタプ満パンにはならない
本当は少しだけ寂しかった

わたしの気持ち
こんなにいても分かんないでしょう
でも君の前でどんだけ叫んだって
きっと分かんないまんまだよ

きみの全部 こんなにいても
知らないまんま
でもわたしの前で
どんだけ叫んだって
それも分かんないまんまだよ

肩と肩が引っ付いても
温かくないみたい
左奥シュンとしぼんでくすぐったい
タプタプ何かが足りないまんま
カラカラ何かを探してばかり
寂しくさせる胸の中で
寂しさを消して今日もねむる

わたしの全部
こんなにいても知らないでしょう
でもきみの前でどんなに叫んだって
きっと分かんないまんまだよ

2人の全部
君は大好きなんていうでしょ
でも私はそれ以上に君以上に
好きでいるのにな

わたしの気持ち
こんなにいても分かんないまんま
知らないふりをしてる って事
本当はちゃんと分かっているのにな

いつも置いてく
ほんの少し残ったままのペットボトル
カーペットに転がったまんま
コップの中タプタプ満パンにはならない
本当は淋しかった

ほんのほんのほんの少しだけど

※MVに描写されていた文章も載せておきました。

歌詞解釈

1番

いつも置いてく
ほんの少し残ったままのペットボトル
カーペットに転がったまんま
コップの中タプタプ満パンにはならない
本当は少しだけ寂しかった

一見幸せな交際関係にありながらも、

  • 心の奥底では伝わり切らない思いへの苛立ち
  • 一方的に押し付ける「分かってほしい」と思う自分
  • 普遍的な毎日だからこそ垣間見える切なさ

普段は見ないフリをしているココロの中の深い部分を歌詞にした楽曲。

 

置いていくペットボトルから相手のことを何度も想起してしまう。毎日一緒にいて幸せなのに、どこか埋められない寂しさ

コップが満タンにならないように、自分の心も満タンにはなっていない。

 

わたしの気持ち
こんなにいても分かんないでしょう
でも君の前でどんだけ叫んだって
きっと分かんないまんまだよ

きみの全部 こんなにいても
知らないまんま
でもわたしの前で
どんだけ叫んだって
それも分かんないまんまだよ

お互いに傍にいるのに、互いの本心は分からないまま。

言葉にすれば難しいですが、実際は本心より深い所を指しているのかもしれません。

 

相手に向かっておもむろに言葉を繋げてみても伝わるかは分からない。

このまま相手のことを分からないままでも十分に幸せなのかもしれない。

でも、相手のことを全部知ってみたい自分の欲求・義務感のような感覚は確かにココにある。

けれど、全部知ってしまうことで今の幸せが崩れ去ってしまうかもしれないという怖さや不安も覚えている自分がいることも事実。

この関係を繋いでいるのは一体何なのだろう。

どちらにも振り切れない故に、お互いが一方的に「分かってほしい」と思う。

 

なんとなく共感していただけると思いますが、まるで

幸せな日の真夜中にふと一瞬だけ頭に過ぎる雑念

のようなものを描いている歌詞だなぁと感じました。

 

2番

肩と肩が引っ付いても
温かくないみたい
左奥シュンとしぼんでくすぐったい
タプタプ何かが足りないまんま
カラカラ何かを探してばかり
寂しくさせる胸の中で
寂しさを消して今日もねむる

そんなモヤモヤした感情を抱いたままでは、傍にいても幸せを感じにくい。

心がぐっと苦しくなる。自分の心というコップをあと少し満たしたい。

でもそんな自分を相手に見せるワケにはいかないから寂しさを消して眠る。

ずっと探しているけれど見つからない幸せ。今手にしている幸せとは違う。

 

わたしの全部
こんなにいても知らないでしょう
でもきみの前でどんなに叫んだって
きっと分かんないまんまだよ

2人の全部
君は大好きなんていうでしょ
でも私はそれ以上に君以上に
好きでいるのにな

わたしの気持ち
こんなにいても分かんないまんま
知らないふりをしてる って事
本当はちゃんと分かっているのにな

相手以上に好きでいる」その思いを伝えたいのに伝わらない。

もしくは、伝わっていないフリをされているのかもしれない。

と同時に、相手の気持ちを本当は知っているのに、自分が知らないふりをしているのかもしれませんね。

傍にいることが幸せなのか。そうではないのか。

何を得られれば、自分は心から幸せだと言えるのだろうか。

そんな恋愛の複雑なあれこれを考えさせられる歌詞。

 

いつも置いてく
ほんの少し残ったままのペットボトル
カーペットに転がったまんま
コップの中タプタプ満パンにはならない
本当は淋しかった

ほんのほんのほんの少しだけど

前半は同じ歌詞ですが、最後の

ほんのほんのほんの少しだけど】の破壊力が半端では無かった。

何度も「ほんの」を強調することで、淋しさが増幅している様子が描かれ、Voの今にも泣き出しそうな歌声で、場面がバッと広がります。

それでもほんの少しなんだと自分に言い聞かせながらも、相手にはほんのを強調して本当の寂しさに気づいてほしい。

この楽曲の前半ではさびしいには『寂しい』が使用され、

後半では『淋しい』が使用されています。

『寂しい』は『静寂』や『侘(わ)び・寂(さ)び』といった、状況や様子を表す時に使う。
それに対して『淋』は、さんずいが“涙”を表すように、“涙が出る位に気持ちがさびしい時”に使う。

引用:https://news.1242.com/article/117761

このことから曲に応じてさびしさが大きくなっていく様子が伝わりますね。

細かい部分ですが、この漢字の違いによってグッと曲の重みが伝わってきます…すごい。

 


 

前作の話題になった全国流通盤アルバムはこちらからチェックどうぞ!


まとめ

いかがでしたでしょうか?

TETORAの新曲『知らん顔』について歌詞を考察していきました‼

TETORA – 知らん顔 – Music Video

素晴らしい楽曲をありがとうございました。

また次の記事で

コメント

タイトルとURLをコピーしました